2010年度の
ハッスル走行会
レースクラスエントリーについて


Aクラス(ターボ車) Bクラス(NA車) Cクラス
(コンパクトカー)




尚クラス分けについて以下のクラス分けとします。

Aクラス

Aクラス
Cクラス以上の排気量(1900cc)を持つ
ターボや過給器を搭載する車

タイヤの種類は問わない。

(例 RX-7 ランエボ インプレッサ等のターボがメイン)

Bクラス

Bクラス
Cクラス(1900)以上の排気量を持つ
NA車

及び
1500cc以上のVTEC車両

タイヤの種類は問わない。
(例 シビック S2000等のNA車両がメイン )

Cクラス

このクラスは排気量が1900cc以下のNA車でラジアルタイヤ装着車
かつエンジンがノーマルの車両とします。

ただしVTECエンジン搭載車は1500cc未満までとし、1500cc以上はBクラスとします
尚、軽4と称される車両に関しては、Sタイヤの装着も認めます

この条件に一致しない車両は
Bクラスに繰り上げとなります。

(例 カプチーノ コペン フィット ヴィッツ等の車両)

 

 



以上、上記のような区分となります。

ただし!

輸入車に関してはクラス分けの区分が難しいため
※要問い合わせ

尚、明らかにクラスを超えたタイムを出された場合は、
主催者判断により
章典外もしくはクラスの繰り上げを実施します。

なので、不安・疑問等ありましたら問い合わせをお願いします。



話替わって


以下はエントリー内容や来期のルールとは違いますが、
一読して頂きたい事


サーキット走行についての注意点と禁止事項。

まず注意点ですが
以前の走行会でフラッグの見落としによるコースアウトが見受けられました。

この時は雨も降っており、見通しが悪かった事もフラッグの見落としの原因の一つです。
しかしオフィシャルが出すフラッグを見落とす事は命の危険にも繋がります。
もう一度初心に戻って、
各位、コーナーポストの位置、旗の意味を
確認しておいてくださいね。

下に記載した赤いポイントが旗の振られる
4か所のコーナーポストになります。


それと次戦より、禁止事項があります。
まず1点目は、PITロード横のコンクリートウォール内での傘を禁止します。
ホームストレートは、どの車も、かなりの速度が出ます。
この車による風圧によって傘が飛ばされ
コース内に落下しては安全な走行が出来ません。
なのでご協力よろしくお願いします。

2点目もPIT横のコンクリートウォール内についての事です。

PIT横のコンクリートウォール内はレースのスタート時のみ
立ち入り禁止とします。

それはレースのスタート時は、トップの車〜最下位の車が一極集中する為です。
テレビなどでF1などのレースをご覧になって頂いてもわかりますが
STARTから1コーナーに掛けてが一番危険な瞬間です。(一番興奮もしますが・・・
鈴鹿ツインさんにはコントロールタワー2階にウッドデッキがございます。
コチラなら安全にしかも1コーナーまでの見通しも良く見渡して頂けると思いますので
ぜひコチラをご活用ください。

皆様がせっかく楽しみにして来ていただいたサーキット走行を、より安全にしたい。
と思っての事です。
笑顔で帰っていただきたいですしね。

ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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